レンジファインダー機 Canon Pを入手
先日、都心の某中古カメラ店のジャンクコーナーの
ショーケース内に、Canonのレンジファインダーカメラ
(当然フィルムカメラ)のCanon Pを見つけた。
シャッター幕が、布幕ではなく金属製というところが<売り>
だった機種である。
前から興味を持っていた機種だったので、買って帰った。
Canon Pの説明、仕様等はこちらCanonのサイトをご覧下さい。
http://web.canon.jp/Camera-muse/camera/film/1955-1969/data/1959_p.html
使用カメラ SONY DSC-S75
これが入手したジャンク品のCanon P。
幕速の調整がかなり狂っており、
シャッター幕の走行が殆どまともではなく、
撮影に使える状態ではなかった。
また、二重像の明かり採り用窓の内側にカビが生えていた。
カビは簡単な分解作業で清掃出来、
ファインダー像や二重像の見え具合はクリアになった。
シャッター幕の幕速の調整は、ボディの底カバーを
外し、テンション軸(シャッター幕の幕速を調整するツマミ)
を適当にいじくってやると、高速シャッター側の走行は蘇り、
撮影が可能なコンディションになったヾ(@^▽^@)ノ
スローガバナーの動きが渋く、
低速シャッターの走行に不具合があるが、
これは実用上問題ない。
この手のカメラで、三脚を使ってスローシャッター撮影する
ことは殆どあり得ない。
この手のカメラは手持ち撮影が基本だ。
どっちみち高速側のシャッター速度しか使わないのだ^^/
さて、一応ボディが撮影可能な状態になったので、
前から実写してみたかった
ロシア製のJUPITER-8(50mm/F2)標準レンズを
Canon Pに装着し、ISO 400のネガカラーフィルムを
詰めてTEST撮影に行ってみた。
使用カメラ Canon P
使用レンズ ロシア製 JUPITER-8 50mm/F2
F2.8半
1/125秒
ISO 400ネガカラーフィルム
被写体はシロちゃん。
撮影に協力的な良い子である^^
Canon Pの距離計は、なかなかピントを合わせ易く好印象だった。
おかげで、近距離で絞りを開き気味で撮影しても
ピッタリとピントが合った写真が撮れた。
使用カメラ Canon P
使用レンズ ロシア製 JUPITER-8 50mm/F2
F2.8半
1/250秒
ISO 400ネガカラーフィルム
これもシロちゃん。
撮影のため、抱き上げて位置移動させてもらった(^^;;;
絞りはF4だったかもしれない・・・
私は撮影データを取らないので、記憶に頼るしかない(^^;;;
使用カメラ Canon P
使用レンズ ロシア製 JUPITER-8 50mm/F2
F2半
1/500秒
ISO 400ネガカラーフィルム
ローアングルで、シロちゃんの背景に青空が入るように写す。
これは、シャッター幕の走行にムラがないかどうかを
確認する為である。
どうやら大丈夫だ。
幕の走行に大きなムラは無い。
シロウト修理にしては、まあまあ巧くいった方だろうv(^ー^)v




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